キックオフ会議を開催しました
欧州
2025年3月10日、「大学の世界展開力強化事業(EU)— 日・欧州の海洋経済安全保障と持続可能性を支えるAI次世代人材育成プログラム」のキックオフ会議を広島大学にて開催しました。
会議には、本学の連携大学であるベニス大学(イタリア)、ライプツィヒ大学(ドイツ)、バスク大学(スペイン)、世界海事大学(スウェーデン)から計6名の教職員が来学しました。
午前のセッションでは、本学のプロジェクト関係者とともに、2025年度から本格始動する学生交流プログラムについて、具体的な運営方法や双方向の学びを促進する取り組みについて議論が交わされました。実践的な教育プログラムを構築するための貴重な意見交換の場になりました。
午後は、参加者全員で本学の試験水槽を見学し、海洋工学分野における最新の研究設備や実験の様子を視察しました。その後、大学院先進理工系科学研究科の教員および博士課程後期の学生による研究発表が行われ、各大学の研究者との間で専門的な質疑応答が活発に行われました。このセッションを通じて、各機関の研究課題や強みを共有し、新たな共同研究の可能性を探る貴重な機会となりました。
なお、グラーツ大学(オーストリア)は都合により欠席となりましたが、会議全体を通じて有意義な議論が行われ、今後の連携強化が改めて確認されました。今回のキックオフ会議を機に、各大学との協力関係を一層深め、学生交流や研究活動のさらなる発展が期待されます。

