Training program for Next Generation Leaders
in AI in Maritime Economic Security and Sustainability (Japan-Europe)日・欧州の海洋経済安全保障と持続可能性を支えるAI次世代人材育成プログラム

教育プログラムEDUCATION

本プログラムは、双方向型のオンラインセミナー(ステップ1)、日欧で隔年開催されるサマーコース(ステップ2)、セメスター留学(ステップ3)、グローバルインターンシップ(ステップ4)の4段階で構成される、ステップアップ型国際共同教育型のプログラムです。これにより、海洋・海事分野の次世代技術や環境予測技術を実践的に学び、課題解決能力や異文化理解力を養うことができます。

学生交流プログラムの内容

【ステップ 1】:AI技術×海洋・海事オンラインセミナー

海洋・海事分野におけるAIの活用に関する双方向型のオンラインセミナーにより、同分野における基礎的な知識を習得します。
オンラインセミナーは、大学院生だけでなく、日・欧州の意欲的な学部学生も参加可能です。これにより、海洋・海事分野に関する一般教養を身につけるとともに、将来の留学への意欲を高めることが期待されます。

【ステップ 2】:サマーコース

サマーコースは、実施前にオンラインを活用した事前交流や事前学習を行い、実渡航の効果を最大限に高める、日・欧州の修士学生向けのハイブリッド型のコースです。多様な背景を有する国々の事例を活用しプログラムの国際通用性を高めるため、毎年実施場所を変更し、日本とヨーロッパで交互に開催されます。参加学生は、海洋・海事に関わる機関・企業や製造現場の見学を通じて、海洋・海事分野における次世代モノづくり技術や、高解像・高精度な環境変動予測技術等、実際のプロジェクトに関するケーススタディに取り組み、学んだ知識を実際の状況に適用する能力、複雑で現実的な課題に対する問題解決能力を強化し、将来的に多様な職業領域で活躍するための基盤の形成を図ります。

【ステップ 3】:セメスター交換留学(HUSA (Hiroshima University Study Abroad Program))

本学と海外連携大学間でセメスター留学の派遣/受入を実施し、これまで学修してきた専門知識と経験を元に、国際環境の中で自己のテーマを広く高い視野から俯瞰し発展させると同時に、異文化理解力、課題発見・解決力を身につけることを目的とします。
留学中は、講義の受講に加え、派遣先大学のセンターや研究室での学修を行います。また、派遣先大学の指導教員からの指導・助言を受けるとともに、オンラインを活用して派遣元大学の教員からの指導・助言も継続します。異なる大学の教員からの指導と交流を通じて、学生は自身の研究テーマに関連するさまざまな専門知識を深め、研究を高度化し、新しい研究のアイデアやアプローチを引き出すことを目指します。

【ステップ 4】:グローバルインターンシップ

セメスター留学の期間中に、学生のニーズや希望を踏まえ、大学内外のラボや国際応用システム分析研究所(IIASA)等の国際的な研究機関でのインターンシッププログラムを実施し、将来のキャリアの基盤となる企業等・大学・学生間の国際的なネットワークの構築や、より高度な専門知識と技術、研究力、実務能力等を身につける機会を提供します。また、学生は、国外でのインターンシップを通じて、実践的な言語運用能力の修得のほか、異なる文化圏でのビジネスマナーや労働環境について理解を深め、今後のキャリア形成や就職活動に役立てます。